愛車のヘッドライトの修理費は10万ぽっきりだった。車と言う物は年数を経るにつれてあちこち壊れてくる。人間と同じである。そうした修理維持費の総計は、結局、新車購入時の価格とほぼ同じ額になるようにできているのだそうだ。さすれば、筆者は、年間の維持費の平均額が50万ほどなので、20年間乗り続ければ、1千万近くに達する計算で、その法則にほぼ合致している。昨日、税金還付額が12万になったと言う更正通知が税務署から届いた。これで相殺されるので、ま、いいかと言う感じだ。以前は車の修理費などには無頓着だったが、この頃は細かく気にするようになった。そういう心境の変化があったからだ。今日から6月で、早くも今年の半分ほどが終了する。何だかあっと言う間だが、消化すべき人生はまだたっぷりとある。ゆっくり急いでやりたい事をやろう。この頃無駄な物を買わなくなった。それだけ節約意識が浸透したせいだろう。決して年齢を重ねたせいではない。6月1日は衣替え、環境省では「短パンとランニングシャツ以外ならどんな軽装もOK」であるスーパークールビズが始動した。
このブログの読者の中で自由にコメントできない歯がゆさを味わっているのは、重箱の隅をつつくようにして記事中の些細な誤りを見つけ出し、それを指摘したがる連中であろう。彼らはまるで鬼の首でも取ったかのように得々とそれらを指摘しては喜ぶ、誠にお目出度い連中である。メッセージ機能を利用すればそうした指摘は可能だが、さすがにメルアドを付してまでやるほどの事でもないと思うだけの分別はあるらしく、羽茂の串焼き屋さんの店名間違いを指摘した人以来、その種のメールは届いていない。ぜいぜい、記事の隅から隅まで熟読玩味して頂き、毎日の記事の素晴らしさを味わいつくし、暑い夏を乗り切って頂ければ幸いである。