
2016年6月14日は、ウイーンの五つ星の名門ホテル「インペリアル」のエリザベススイートルームに宿泊した。このお部屋は3階にあり、一泊の室料は809EUR(日本円で97,080円)であった。午後12時40分頃にフロントへ行き予約確認書を見せたら、支配人氏が「エリザベススイートルームにご宿泊のお客様は、翌日は無料でlate check outのサービスを受けられます。明日は何時に出発のご予定でしょう?」と問うて来た。筆者が「午後3時です」と答えたら、支配人氏は「では午後4時までの滞在といたしましょう」と応じてくれた。チェックイン時刻の午後3時よりも早く到着したため、チェックイン終了後、「ベルボーイが来るまでロビーの椅子に座って待つように」と言われた。すると、空港からの送迎サービスを利用した、日本人の女性一人客がホテルに到着したようだった。運転手の他に添乗員まで付いて来たのでかなり高いサービスを利用したようだった。ワルシャワと違いウイーン空港には白タクなどはいないが、女性の一人旅の場合は、安全のため、業者に寄る送迎サービスを利用した方が無難であろう。彼女がチェックインを終了する頃にベルボーイがやって来て、結局午後1時過ぎにお部屋に入る事が出来た。
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寝室
テレビ
寝室の窓
キングサイズのダブルベッド
デスク
居間