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Channel: 佐渡の翼
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セバスチャンブイエの「モンシュー」(伊勢丹新宿本店)   投稿者:佐渡の翼

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この記事が掲載されるのは新緑真っ盛りの頃であるが、筆者は桜が満開となった、3月下旬のとある日に新宿伊勢丹の地下一階のスイーツコーナーをぶらつき、「セバスチャンブイエ」のお店で、手土産にぴったりのプチシュークリーム「モンシュー」を見つけた。フランスのリヨン発のパテイシエ「セバスチャンブイエ」が創作するスイーツを陳列したこのショップは、バレンタインのキテイちゃんチョコですっかり御馴染みとなったが、その後も、マカロンをチョコでコーティングした「マカリヨン」や、可愛い外観のクッキーやケーキなどを次々にリリースし、今や、「ロリオリ」と並ぶ、ハイパー可愛いスイーツセレクションの聖地となりつつある。この「モンシュー」は、さくさくしたシュー生地にガナッシュ(柔らかいチョコレート)やキャラメルクリームなどを詰め、その外側をチョコでコーティングした、小シュークリームとでも言うべき代物である。6個で1386円とお値段も手頃なので、キャバクラのお気に入りの嬢に手渡す手土産にぴったりの商品である。画像は、左上から時計周りに、バニラクリーム、カカオ、レモンクリーム、柚子風味のキャラメル、ビスタチオ風味、濃厚なキャラメルである。

キャバクラと言えば、依然として頑張っている、佐渡のクラブパレスを思い起こす読者は多かろう。「キャバクラ 佐渡」をキーワードにググルと真っ先に、当ブログのパレス訪問記事がヒットするため、記事掲載から3年以上を経過しているにも関わらず、いまだにこの記事にアクセスする人が絶えない(と言うか、毎日アクセスして来ている)!何故だろう?そんなに佐渡の田舎キャバクラが素敵で魅力的なのだろうか?いや、ネットで佐渡島のキャバクラの評判を探り、それから行こうかどうしようか決めようと目論む、好き者が後を絶たないのが真相だろう。当ブログのパレス訪問記事にはパレスの携帯向けサイトへのリンクが張ってある。ここを覗くと、在籍キャストの顔写真が掲載されているのに気付くであろう。いかんせん、最新の更新状態では無かったり、顔出しNGのキャストがいたりして、在籍キャストとの不一致に不満を述べる客もいるようだが、狭い島の特殊性と島外からのキャスト調達などの諸事情を考慮すれば文句は言えまい。退店したキャストの顔写真の幾つかは卒業アルバムのエリアに納められている。いずれもプロが撮影した、いかにも修正したかのような出来栄えの綺麗な写真ではなく、携帯カメラやデジカメなどでパシャリと撮ったような素人写真のように見える。都会の性風俗店や田舎のキャバクラで顔出しをする子と言うのは、それを本職とし、それ一本で生計を立てている女の子である場合が多く、中にはよほど風俗業が性に合っているのか、5年近くも風俗店に勤める猛女もいるし、30を過ぎても性風俗店に居残るおばさんまでいる。風俗やキャバ勤めを副業とする子は、ばれるのが怖いので必ず顔を隠すし、そうした子に可愛い子が多いのは事実である。顔出しの子は写真の見てくれがよければ指名率は高くなるが、写真と実物があまりにも違うとして、リピート率は低くなるのが常で、数ヶ月で売り上げが落ちるため、何度も店を変えては風俗界を転々とする。某風俗グループ店でトップだった女が落ち目になると、別の風俗店に移籍して再びトップに座る。それを繰り返す渡り鳥風俗嬢はその道のプロの目にかかればすぐに分かる。だが、そういう女に限って、写メ日記などをまめに更新するので、素人男共は容易に騙されて指名する。だが、そんな転生流転の風俗界遊泳術が通用するのも定年の25歳までである。大抵3歳くらいはサバ読みがまかり通る世界なので、28歳までなら何とか風俗界で食べてはいける。問題は28歳を過ぎる頃である。これからどうやって生きていけばいいのか?多くの風俗娘が今後の人生行路に悩むのがこの年齢である。一般人の女性とてこの年齢になれば結婚に焦りを覚えて来るので、28歳は若い女性の厄年かもしれない。

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